ペット供養

大切なペットの供養・遺骨の保管・合祀承ります

聖徳しらはた淨苑は、施設内に動物霊園を併設しております。家族の一員として、数多くの思い出を一緒に作ってきた大切なペットのご冥福をお祈りしていただくための施設です。
犬や猫のほか、各種ペットの遺骨保管を承っておりますので、お亡くなりになった際はすぐにご一報ください。流れなどをご案内いたします。

  • ご連絡先

  • 045-421-5891

  • 045-433-3434

ペット永代供養

管理料はいただきません。合同法要は年1回、10月の第3土曜日に行います。

  • 遺骨保管 年間料金(税込)
    納骨壇(大) 40,000円
    納骨壇(小) 20,000円
    合祀 30,000円(合祀時のみ)
  • ペット供養

ご自宅でのご準備

1.安置する

ご遺体を清め、安らかな姿で安置しましょう。
まず、床の上にタオルやペットシートなどを敷きます。その上にご遺体を寝かせた後、まぶたや口を閉じてください。毛並みを整え、お湯で湿らせた布などで口や鼻、肛門周辺をきれいに拭き取ります。できれば、脱脂綿などを口・鼻・肛門に詰めておきましょう。
ご遺体は、時間が経つにつれ硬くなるという現象が起きます。これを死後硬直といい、およそ死後2時間の間に両方の手足から腹部、頭部の順にかけて進行していきます。そのため、ご遺体を長時間そのままにしておくと、手足が伸びたまま棺に収まらなくなる可能性があるため注意が必要です。
死後硬直が始まる前に、両手・両脚を胸の方へ寄せてお体を丸めてください。

2.保冷処置を施す

保冷材や氷でご遺体の腹部や頭などを冷やしましょう。
一般的に、動物が亡くなった場合、体の内側から先に傷んでいくと言われています。そこで、首元・胸元・腹部などに保冷剤や氷、ドライアイスを当てて、保冷処置を施します。その際、ペットのお顔が見えるようにしてタオルや毛布をかけましょう。また暑い季節は、ご遺体の傷みが通常よりも速く訪れます。こういう場合は、タオルに包んだ保冷剤をご遺体の腹部に置き、エアコンの温度をなるべく低めに設定してください。ご遺体の安置場所としては、涼しい場所や直射日光の当たらない場所が最適です。
※保冷剤は、お近くのドラッグストアやスーパーなどで入手可能です。また、ドライアイスは製氷店などで購入できます。

3.連絡する

ご準備ができましたら、聖徳しらはた淨苑へご連絡ください。

ご不安なことがありましたら、ご連絡をいただく際にご相談ください。聖徳しらはた淨苑からは、葬儀の流れやタイムスケジュール、料金などをご案内いたします。

  • ご連絡先

  • 045-421-5891

  • 045-433-3434

よくあるご質問

特定の宗教・宗派はありますか?
いいえ、ございません。聖徳しらはた淨苑では、宗教・宗派にとらわれることなく、ペットのご供養を執り行います。
どんな形であれ、真心を込めてお手伝いいたします。お気軽に、ご相談ください。
火葬してからかなり時間が経っていますが、納骨は可能ですか?
もちろん可能です。しばらくご遺骨をお手元に置き、亡くなったペットとのお別れを惜しんだ後に納骨していただいても構いません。ご家族の皆様の心が落ち着き、納骨をしたいとお考えになられましたら、聖徳しらはた淨苑にご相談ください。
自宅での供養は可能ですか?
まずは、聖徳しらはた淨苑までお問い合わせください。
ペットが亡くなり、火葬後お骨になったとしても、ご家族の皆様にとっては大切なペットであることに変わりありません。ペットが亡くなった日には、ご自宅で手を合わせしっかり供養してください。これからも、天国にいるペットは、あなたやご家族の皆様を静かに見守ってくれるでしょう。